四万十川1 窪川町散策 2010.11.20

四万十川自転車旅行をスタートする窪川駅に着いたのは、もうPM3時近く、アプローチ
に時間がかかりました。東京から新幹線を乗り継いで着いた高知県の窪川駅は思っていた
以上に遠く遠く、駅前は思っていたよりひっそり。

 岡山駅からアンパンマン列車でまず高知駅へ

特急南風アンパンマン列車は天井アナウンス(T-01Aで録音)もアンパンマンだった。

旅情を誘う四万十川を早く見てみたいけど、とりあえず明日の宿を確保しなきゃ。あさっ
ては雨みたいだから、明日の、一の又渓谷温泉に宿泊してのんびりしてから杓子峠を走る
という計画は止めにして、四万十川沿いのもっと先にある山村ヘルスセンターという用井
温泉まで行くことに決めました。

今日の食事無しの宿は窪川駅前なので、上流へ近くを少しだけ走って、初めて見る四万十
川に気持ちを少し高ぶらせながらの夕暮れの山々を見た。きれいな水が流れていて、これ
が四万十川か、水辺まで降り、水に触ってみました。


 四万十川。きれいな水が流れていた。

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道の駅あぐり窪川で夕食を食べながら、ここに置いてある観光ガイドブック「夢のながれ
 四万十川」パンフレットを眺めて、明日からの予定コースの見所を想像していました。
沈下橋を自転車で渡るってどんな感じなんだろう。

 軌跡の最下点が窪川駅

1日目:自転車GPS軌跡 OpenCycle Map (T-01A)

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