接阻峡
静岡駅〜富士見峠1184m〜接阻峡〜千頭(泊)〜久保屋辻636m〜浜松駅
阿倍川を上り、大井川上流の新緑の接阻峡を下る 184km
1日目 83km
静岡駅から安倍川を上がって、富士見峠、井川湖、そして関蔵林道から、新緑の美しい接阻峡を見なが
ら千頭へ下った。林道からは、中腹を走るミニ鉄道が眺められ、鉄橋あり、ダム湖上の駅あり、アプト式
ありと見所の多い、新緑の美しい道だった。
安倍川
静岡は茶の産地として知られるところ。左右に茶畑が広がる茶畑街道を、走る。幾何学模様が続いて美しい。
勾配がきつくなって、笠張峠と富士見峠の中間あたりに着いた
富士見峠
上がってきた僕を迎えてくれた見事な井川湖の模様だ。ここから急速に下って行った。
大井川鉄道井川線(ミニ鉄道)の終着駅井川駅のホーム。
ホームは道路となんとなくつながっていて、入ってみると駅の方がミニ列車の説明をしてくれました。
関蔵林道に沿った、新緑の美しい接阻峡。中腹にミニ列車の関の沢鉄橋が見えるビュウーポイントだ。
(8月、荒川岳から茶臼岳を歩きで縦走した帰り、関の沢鉄橋から逆にこのビュウーポイントを見ることができた。)
水の無い建設整備中の長沢ダム湖と奥大井湖上駅。 意外な風景だった。千頭(泊)。