国賀海岸 摩天崖遊歩道を歩く
４日目 別府港 → ← 国賀海岸 往復フェリーしらしまで 隠岐の島 西郷港（8:30発）から 西ノ島 別府港（10:05着）へ
渡った。
隠岐の島 西郷港 フェリーしらしま 8:30発
西郷岬灯台を遠くに見て 西ノ島へ 自転車は860円
西ノ島 別府港 10:05着
瀬戸山トンネルは西ノ島大橋へと続く
午後は断崖や海の洞窟を見学する国賀めぐり定期観光船に乗船予定でしたけど、今日は強
風のため欠航となってしまいました。
由良比女神社
「イカ寄せ伝説」が残っているとか。注意書きに「竹木を伐ること 魚鳥を採ること、牛
馬を放すこと」とある。
イカ寄せの浜 イカの伝説が残る鳥居前の浅瀬
何かがある、不思議そうな浅瀬には「イカを拾う人」オブジェが立ち、柵にもイカオブジ
ェだ。
昔、イカが神社前のこの浜に押し寄せたとか。左の道を奥まで進むとたくさんの漁船が並
び、今でもイカが豊漁なのだろう。
イカを見張る番小屋(現在は観光用らしい)
国賀浜 風が強くてこれでは国賀めぐりの観光船の欠航は仕方ないかな。
国賀海岸
遊歩道入口に在る国賀神社
自転車を置いて、通天橋から海抜257メートルの摩天崖までの摩天崖遊歩道を往復ウォーキ
ング。風は強くて帽子は飛ばされないように、サイクル用ヘルメットもかぶって歩いた。
摩天崖遊歩道入口 スタートの海抜はゼロ海岸浸食地形を見ながら、一帯が放牧地になっていて牛馬が草を食んでいる中を行く遊歩
道だ。
細長くそびえ立つ岩は観音岩 観音様に見えるらしい
通天橋 強い風で海はきらめいている
草を食んでいる牛さん馬さんに見つめられながら脇を歩いていく
摩天崖
高い遊歩道からの眺めは最高。走って来た道はこう見えるさ、と納得。
頂上の摩天崖の海抜は257メートル
下りながら何度見ても景色は最高、下りも楽しいウォーキンング
朝、通った西ノ島大橋の下をくぐって船引運河を経由して別府港近くの宿へ向かった。
内海と外海を結ぶ船引運河国賀海岸の摩天崖遊歩道はスケール感抜群の素晴らしい遊歩道でした。
天気のいい日の景色は雨の日の景色の１００倍は楽しい。
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