清里駅～野辺山高原～三国峠～三峰口駅
走行距離 ９４ｋｍ 三国峠は信濃川上から秩父の中津川へ抜ける峠。
１日目：緑の平原野辺山高原散策。
ＪＲ鉄道最高地点 1375ｍ 八ヶ岳が見えた
サイロが点在する野辺山高原散策し、まわりは高原野菜畑が広がっていた。
２日目：雨の三国峠を超えてダート１７ｋｍの山深い道を秩父の中津川、そして三峰口駅へ。
三国峠は切り通しの峠
峠を境にして景色は一転し、山深い風景に変わった。
信州側は舗装路のゆるやかな風景だったが、秩父側は豪快なダート道のダイナミックな風景
を行く。約17kmのダートをノロリ、ノロリと下って行く。
峠を境にして景色は一転し、山深い風景に変わった。正面に下りてきた道が見えた。
約17kmのダートをノロリ、ノロリと下って行く。
オフロード走行に適したブロックタイヤで走ってきた。
中津川村キャンプ場に着くと、やっと晴れて、水場で自転車とレインウェアを洗った。
中津川大橋
雁坂トンネル手前の大峰トンネルが見えて、ダム建設のため八丁峠へ行く時通った道は通行
止めになっていて、新遊仙橋へ登らされる。
新遊仙橋へ上る迂回路
上がって来たくねくねの迂回路
滝沢ダムは基礎掘削工事中
ループ橋を下って、三峰口駅へ
滝沢ダムの姿はまだ無い
長いダートの下りはノロノロでしたが気分は必死。雨とダートで泥だらけになったけれど、
距離も長く、雰囲気も素晴らい中津川林道を走破できたし、緑の山々の景色が楽しめた２日
間でした。
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