壱岐・対馬サイクリング７泊８日１日目 羽田空港→長崎空港→壱岐空港
９月末で緊急事態宣言解除となり、控えていた旅行もやっと行ける時期になりましたけど、
いつまで落ち着いてくれるのだろうか。
長崎県の壱岐と対馬へサイクリングへ出かけた。対馬はＫ国と九州の間に有り、どちらかと
言うとＫ国よりに有って、通称「国境の島」と呼ばれていますね。
一歩踏み出せなかった旅行ですけど、空港へ連絡バスで向かうと、休日ということで定刻よ
り５０分も早く着いてしまい、ゲートを通る前に有るラウンジで過ごした。
今回は気温が少し低いだろうからあいにくの天気にならないでほしい、風を感じながらしま
旅ができるといいな、と思いをめぐらせた。
セキュリティゾーンの外ですが保安検査場の目の前にあるので便利でした。
羽田空港ラウンジでコーヒーとジュース 目の前は出発保安検査場
羽田空港 10：50発 → 長崎空港 12:50着
琵琶湖付近
長崎空港は大村湾に浮か海上空港で、連絡橋で結ばれています。
昼ごはんはレストランAirport で。長崎と言えば「ちゃんぽん」とご当地グルメ「ハトシロ
ール」。ハトシはエビの甘みが出てきて、とっても美味しかったです。
長崎空港ラウンジから海が見渡せます
長崎空港 16:10発 → 壱岐空港 16:40着
長崎空港から壱岐空港ヘの離島路線は小さな飛行機ボンバルディア DHC-8-200。プロペラの
真横の座席なので、プロペラ機ならではの迫力の視界の中、揺れ、音が迫って来るフライト
でした。
ターミナルから歩いて乗り込みます。荷物の大きさの制限が小さめなので、注意が必要です
。
着陸態勢、壱岐空港ですね。
壱岐空港着陸 空港の上に沈み行く太陽が見え、黄昏の空です。
空港はとてもこじんまりとして、売店無し、周辺に店も無し。屋上へ上がる階段もペンキ塗
装中で上がれませんでした。
空港下のトンネル、大浜を経由して空港近くの宿へ。明日から順調に旅、行けますように。
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