2020.4 自転車雑誌の断捨離は難しい
最近の自転車雑誌本はロードバイクとかホイールのインプレ関連のものが多く、昔は神田
のスポーツサイクルアルプスや書泉グランデまで自転車雑誌「ニューサイクリング」を買
いに行き、帰りに喫茶店で読んだものだ。
スポーツサイクルアルプスは閉店、ニューサイクリング誌も廃刊、読み応えのある雑誌は
もうなく、何処に行くか伝える雑誌が少なくなりました。
この機会に自転車関連の書籍、雑誌を処分したいけどと、開いてしまうとCYCLE FIELD、
New Cycling、FIELD BIKERSなど写真や文章も哀愁ただよう昭和のいい感じ。読み応えの
ある、美しい風景や旅の一コマに、ツーリングに出たくなる衝動にかられます。
必要そうなページをスキャンしてデジタル化してからの処分も大変そうだし、結局本棚を
片付けるは難しい。「ニューサイクリング」を半分ほど捨てただけになりました。でも、
次回は開かずに処分しなきゃ。
初めての海外自転車旅行オーストリアへ行きたい衝動にかられたのはニューサイクリング
誌の文章だったです。
オオマエジムショさんのホームページでデジタルマガジン「サイクルフィールド」が復活
しています。
左から表紙と特集は
CYCLE FIELD :乗鞍高原を行く大前 仁、峠
New Cycling :日光、私達のサイクリングの原点
FIELD BIKERS: 白神ライン、北海道ツーリングガイド
旅:オランダ、ライデン郊外の田舎道 、わたしを元気にする63の旅
CYCLO TOURISTシクロツーリスト旅と自転車:ツーリング用スポルティーフ、
旅のプランニング・テクニック
Bicycle Phone MAGAZINECYCLO バイシクル・フォト・マガジンT:自転車と写真
本棚を片付けるは難しい
結局、ニューサイクリングを半分ほど捨てただけ。次回は開かずに処分しなきゃ。
表紙の美しい風景や旅の一コマに、ツーリングに出たくなる衝動にかられました。
CYCLE FIELD(subtitle アウトドア志向の自転車ツーリングマガジン)
FIELD BIKERS(subtitle 自転車のある自由時間を創造する) VOL.3とVOL.9は欠
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