オランダ自転車 旅行 7日目 ライデン(Leiden)
レンブラント、シーボルトが生活していたライデン(Leiden)に出かけた。この中世都市
にも運河がたくさんあり、橋もいたるところに架かる美しい町だ。アムスと違って、観光
客は非常に少なく、水を伝い、水路に点在する集落をトレンクルで訪ねた。
ライデン(Leiden)
サイクリンング68Km
[拡大]
[拡大]
ライデン中央(Leiden Centraal)駅 近未来のよ
うです
[拡大]
風車博物館
[拡大]
Rederij van Hulst 運河めぐり遊覧船も発着
サイクリングロード沿いのゴミ箱は斜めなので、走行しながら投げ入れできそう。
[拡大]
[左拡大] オランダは地面だけでなく、水面にも漂っているゴミは全く無いです。
サイクリングロードは非常に多く、曇り空で目標物も無いので、方向感覚が無いです。ス
マホのナビが頼りですが、分岐点には必ずサイクリングマップでの番号表示は有ります。
[拡大] ナビが頼り
[拡大]
Van Hemessenkade, Woubrugge ワウブルヘ と言う街 裕福な街並みの路地を通って
行く
渡し舟の料金は 1.2ユーロ
どこも水面が地面すれすれなのは、不安な光景に見えますが、水面の高さは守られている
のだろう。
[拡大] ブラーッセルメ湖 Braassemermeer
水の上にもレストランの席
[拡大]
チューリップ大国として有名なオランダですね
帆掛け船が通過して行く
Het Joppe ヘト・ヨッペ 付近
ここの渡し舟は運休中
シーボルトハウスから白いはね橋を渡ると、レンブラントゆかりの風車に出た。
[拡大]
ライデン中央(Leiden Centraal)駅に戻ったのは18時30分
ライデン(Leiden)は気持ち良くサイクリングできることがなによりの美しい街でした。
ヒルトンアムステルダムに戻り、スーパーで買い出した夕食とビールを飲食しながら、帰
国の準備を始めた。
夜9時過ぎまで明るく、夕日が差し込む部屋で広げたままの荷物をザックに詰めた。オラ
ンダ自転車旅行の足場にしていたこのホテル部屋も今夜が最後だ。
時刻は21:17、オランダビールのババリア(Bavaria)を飲みながら帰国の準備
戻る