オランダ自転車旅行 4日目-2 エダム(Edam)
フォーレンダム(Volendam)を過ぎて、
運河の水面はマイケル湖より低く、船はロックゲートでいったん水面を合わせてから行き
来して行く。前後を扉で仕切り、水位を昇降させて、一方を開いて往来していくロックゲ
ートだ。
運河の水面の低さに驚き、前後の仕切り扉が木製なのに驚き、オランダは災害の無い恵ま
れた国なのがうらやましい。見慣れないボート、ヨットが通過していくのを見るのは楽し
い。
ロックゲート(閘門 こうもん) ボートは運河→マルケル湖へ進むところ
ヨットはマルケル湖→運河へ 壁にこすらないように人力で押さえてコントロールしていく
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運河へ抜けた。
運河沿いには自家用のヨットが停泊している裕福な家々が並び、オランダには、ヨットを
楽しむ人がたくさんいると聞いていたけど、ヨットを所有して楽しむ人がこんなにいるな
んて、オランダの人はみんな裕福なんだ。ぼくの勝手な想像ですけど。
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このはね橋を左から右へ渡って、エダムへ入って行った
エダム・チーズで有名な町には、細い運河が残り、町中をめぐっていた。
市庁舎とダム広場
エダムチーズのお店
スペール塔 Speeltoren(15世紀)わきを通り、のどかで歴史的な風景を後に、ザーン
セ・スカンス(Zaanse Schans)へ向かった。素敵な古い村でした。
運河は海より低く、さらに地面は運河より低い。
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