北海道 道東10 能取岬−天都山 2012.7.23
網走−能取岬−博物館網走監獄−オホーツク流氷館−網走刑務所
46.1km
自転車を出しに行くと、自転車の準備している女性2人、男性2人の4人の外国の青年
たちがいました。だから昨夜、自転車4台の人たちが分からなかったんだ。北海道を走
りに来てくれた外人だったんです。
夕方のフライトまで能取岬を散策です。岬へ向かうも霧が濃くて良く見えないと思って
いたら、前方にさっきの外人たちが走っているのが見えて、彼らも能取岬一周みたいで
す。いい自転車ばかりだからレンタサイクルではないですね。摩周湖YHに泊まった時
のスイス人は摩周湖トレッキングの翌日にYHのママチャリで屈斜路湖へ向かったけど
乗りにくそうだった。今日の4人の自転車はいい自転車だ。
晴れそうで晴れない霧 外人も写真を撮っていた
鹿もいた能取岬への道
少し明るくなるも霧はなかなか晴れなくて、能取岬を散策してもオホーツク海の海音が
するだけで、美岬牧場の馬さん、牛さんがぼんやり見えるだけです。レイクサイドパー
ク・のとろ に来るとやっと霧も晴れていいツーリング。
能取岬 [左拡大]
能取湖 右:レイクサイドパーク・のとろ付近のアサリ潮干狩り [右拡大]
オホーツクサイクリングロード
博物館網走監獄、オホーツク流氷館を見学し、網走刑務所にも寄って、早めに着いた網
走駅の女満別空港行きのバス停で自転車を折り畳んでいると、リムがかなりすり減って
いる。ホイールは3代目のPACIFIC18(BD−1)も、15年目だし、よく見
るといろいろ気になる所が有るし、そろそろ引退の時期かなあ。とりあえず、ホイール
を新しくして、様子を見ながら次はどんな自転車にしようか考えることにしようと思い
ながら、女満別空港から羽田に向かった。いい道、いい気候、いい景色、それにいい温
泉。また来よう。走行距離は472.3kmでした。
天都山
博物館網走監獄
右:実際に食事ができる食堂。メニューは2つ。
現在の網走刑務所のある日の昼食を忠実に再現している監獄食とか。
オホーツク流氷館 左:濡れタオルはカチカチ マイナス15度の流氷展示室
天都山からの能取湖と網走湖
知床連山が見渡せてすばらしい
橋を渡って現在の実際の網走刑務所へ。重厚な正門の右奥の通用門から30人ほどの列
が出てきました。
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